分子配向エレクトロニクス研究フォーラム
Molecular Alignment Electronics Forum
Symposium
液晶物理・物性フォーラム、分子配向エレクトロニクスフォーラム合同企画「学生・若手研究者ネットワーキングイベント」 (終了)
【開催趣旨】
コロナ禍において、多くの研究者が学会や研究会に対面で参加できない状況が続いております。そこで本企画では、学生、ポスドク、若手教員同士が、オンライン会議ツールを使って、ネットワークを構築できる場を提供します。参加者がざっくばらんに話し合い、液晶の研究に取り組んでいる他研究室ではどういう研究をしているか、あるいは自身の研究の位置づけなどを理解して、次回お会いできる時にさらなる交流が深まれば、と考えています。
基本的には研究活動を行っている学生や若手研究者を対象とするイベントですが、主旨をご理解の上、若手を応援してくださる方々にもご参加いただければと思っております。
【開催日時】
2020年12月16日(水) 13:00-17:30
【開催方法】
オンライン(Zoomを使用予定)
【主催】
日本液晶学会 液晶物理・物性フォーラム、分子配向エレクトロニクスフォーラム
【プログラム(仮)】
13:00 開会
13:05-14:50 学生・若手研究者による講演
14:50-15:00 (休憩)
15:00-15:20 若手研究者によるキャリアパス講演会1
15:20-15:25 (休憩)
15:25-15:55 グループトーク1
15:55-16:05 (休憩)
16:05-16:45 若手研究者によるキャリアパス講演会2
16:45-16:50 (休憩)
16:50-17:20 グループトーク2
17:20 閉会
(17:30-18:30 自由参加のフリートーク)
*講演者については現在依頼中です。近日中にお知らせいたします。
*グループトークでは、学生・若手研究者が少人数に分かれて、自己紹介(簡単な研究紹介を含む)や事前に集められた質問などについてフリートークを行い、交流を深めてもらえればと思っています。
【参加費】
無料
*ただし、日本液晶学会会員のみ参加できます。
*賛助会員は、一口につき5名様まで参加していただけます。
なお、賛助会員の一覧は、下記でご覧いただけます。
https://jlcs.jp/about/overview/CorporateMembers
*現在、非会員の皆様はこの機会に是非ご入会ください。会員となることで主に以下のようなサービスが受けられます。
1. 学会誌「液晶」電子版が閲覧できます。
2. 日本液晶学会主催企画(日本液晶学会討論会、小サマースクール、フォーラム講演会など)へ会員料金での参加が可能です。
例えば、”学生会員の討論参加費”=”学生非会員の討論会参加費”ー”年会費”となっています。
【参加申込期間】
11月18日(水)〜12月11日(金)
*参加申込方法は近日中にお知らせいたします。
*万が一、参加人数が多くなった場合には先着順とさせていただきますことをご了承ください。
【問い合わせ先】
渡辺 豪(北里大学) go0325[at]kitasato-u.ac.jp([at]を@に変更してください。)
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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
2019年日本液晶学会 全フォーラム合同基礎講座のご案内 (終了)
2019年日本液晶学会 全フォーラム合同基礎講座のご案内
【日時】2019年12月7日(土)13:00~17:00(12:30受付開始)
【場所】東陽テクニカ 本社 8階第1セミナー室(〒103-0038 東京都 中央区八重洲1-1-6)
昨年に引き続き、全フォーラム合同の液晶基礎講座を企画いたしました。今回のキーワードは「液晶と計測」です。液晶構造の解析、液晶を利用した分析手法、液晶材料を用いたイオン伝導度の測定などの実験手法や内容を、世界最先端で研究をされている講師の先生方の研究成果を交えて、ご講演いただきます。
液晶を学び始めたばかりの学生から、次の研究展開を考えている学生や産官学の研究者まで、様々な方々にご興味をお持ちいただける内容となっております。多くの皆様方のご参加をお待ちしております。
【日時・場所】
2019年12月7日(土)13:00~17:00(12:30受付開始)
東陽テクニカ 本社 8階第1セミナー室(〒103-0038 東京都 中央区八重洲1-1-6)
【プログラム】
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:55 奥村泰志(九大)「共焦点レーザー顕微鏡と液晶」
14:00-14:50 橋爪大輔(理研CEMS)「X線回折による有機結晶性材料の高精度構造解析」
14:50-15:10 休憩
15:10-16:00 大園拓哉(産総研)「キラリティに敏感に応答する欠陥構造:液晶掌性天秤」
16:05-16:55 吉尾正史(NIMS)「液晶性電解質の設計とイオン伝導度測定」
16:55-17:00 開会挨拶
17:30- 懇親会
【参加費・懇親会参加費】
正会員:3,000円
非会員:7,000円
学生(会員・非会員):無料
『賛助会員』は、一口につき5名様まで正会員の参加費にて参加していただけます。
なお、『賛助会員』の一覧は、下記でご覧いただけます。
https://jlcs.jp/about/overview/CorporateMembers
※講座参加費は、当日受付でお支払いください。
※参加費は消費税込です。
※当日参加も受け付けております。
【懇親会参加費】
一般:2,500円
学生:500円
※懇親会参加費は、当日受付でお支払いください
※懇親会参加費は消費税込です。
【申し込み方法】
下記フォームにより
合同基礎講座実行委員会(k-isoda@eng.kagawa-u.ac.jp)までお申し込みください。
申込み〆切は11/29(金)です。
※ お申し込みメールのタイトルは「合同フォーラム講演会申し込み」として頂けると幸甚です。
================お申し込みフォーム==================
[お名前] :
[ふりがな] :
[ご所属] :
[TEL] :
[電子メール] :
[会員種別] : 液晶学会正会員 ・ 非会員 ・ 学生
[学年/研究室名]: [ / 研究室]→学生の方はご記入ください
[懇親会の参加] : 出席 ・ 欠席
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【問い合わせ先】合同基礎講座実行委員会(k-isoda@eng.kagawa-u.ac.jp)
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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
発信者:磯田恭佑(香川大学)
瀬戸内ソフトマター祭り (終了)
主催・共催・後援:
日本液晶学会分子配向エレクトロニクスフォーラム主催
香川大学工学部光電子材料研究会共催
日本化学会新領域グループ 「エキゾチック自己組織化材料」後援
会場・日時:2013年7月12日(金)13:20 ~ 17:30
香川大学工学部(林町キャンパス) 6号館(総合研究棟) 6305教室
講演会終了後 塩江温泉 新樺川観光ホテル へ移動
趣旨:光・電子機能を有するソフトマターに関する若手研究者の講演会・セミナー
有機半導体、有機フォトニクス材料をはじめとする光電子機能を有するソフトマターの重要性は近年ますます高まりつつある。本講演会では、当該研究分野で活躍中の若手・中堅研究者の方々に講演をお願いし、半導体、誘電体、フォトニクスなど、多角的な議論を行う。
プログラム(敬称略):
13:20 趣旨説明 舟橋正浩(香川大工、日本液晶学会分子配向エレクトロニクス研究フォーラム主査)
13:30 講演1 物部浩達(産総研ユビキタス)
「偏光赤外光照射による液晶性有機半導体・ソフトマターの分子配向制御」
14:00 講演2 尾崎良太郎(愛媛大工)
「液晶フォトニック結晶のストップバンドの広帯域化・多帯域化」
14:30 講演3 石井健太・鶴町徳昭(香川大工)
「Pseudoisocyanine J-会合体を含む1次元フォトニック結晶中での共振器ポラリトン」
15:00~15:30 休憩
15:30 講演4 石井知彦(香川大工)
「スピンクロスオーバーの自在制御」
16:00 講演5 近藤瑞穂(兵庫県立大工)
「非対称オリゴチオフェンを用いた発光性材料の合成と液晶性有機半導体および圧力・酸応答性色素
への応用(仮)」
16:30 講演6 舟橋正浩(香川大工)
「側鎖にオリゴシロキサン鎖を有する液晶性半導体の構造と物性」
17:00 講演7 宮元義展(福岡工大工)
「無機物から得られる新しい液晶~ナノシート分散液とその応用」
17:30 閉会の辞 石井知彦(香川大工)
参加費
学会正会員 3000円
学会非会員 5000円
学生会員 1000円
学生非会員 2000円
日本化学会中四国支部化学講演会/日本液晶学会分子配向エレクトロニクスフォーラム講演会 光電子材料研究会・合同講演会 (終了)
主催:日本化学会中四国支部
日本液晶学会分子配向エレクトロニクスフォーラム
香川大学工学部光電子材料研究会
講演:日本化学会新領域グループ 「エキゾチック自己組織化材料」
会場・日時:2012年5月25日(金)13:00~ 香川大学工学部3101教室
2012年5月26日(土) 9:00~ 塩江温泉 新樺川観光ホテル 会議室
宿泊・懇親会:2012年5月25日(金) 塩江温泉 新樺川観光ホテル
趣旨:
近年、有機エレクトロニクスの研究の流れがFETから太陽電池に広がり、有機材料の光機能と電子機能を再検討する必要が認識されています。それに加えて、分子の自己組織化に基づいた材料設計という考え方が注目されるようになってきております。無機光機能材料においても、自己組織化による構造制御が重要になってきております。本研究会では、分子の凝集構造制御と光電子機能材料の創製をテーマに、合宿形式で講演と討論を企画いたします。
プログラム:
2012年5月25日(金) 会場:香川大学工学部3101教室
13:00 開会の辞 石井知彦(香川大学工学部)
13:05 趣旨説明 舟橋正浩(香川大学工学部、日本液晶学会分子配向エレクトロニクス研究フォーラム主査)
13:10 招待講演1 岡本敏弘先生(徳島大学工学部)
「微小球リソグラフィ法で作製した銀分割リング構造のLC共振特性」
14:10 招待講演2 尾崎雅則先生(大阪大学大学院工学系研究科)
「液晶性フタロシアニンで作る塗布型有機薄膜太陽電池」
15:10~15:30 休憩
15:30 依頼講演1 石川謙先生(東京工業大学大学院理工学研究科)
「フタロシアニン蒸着膜の面内配向制御と異方性電気特性」
16:00 依頼講演2 内藤昌信先生(物質・材料研究機構)
「竹取の翁が見た光は・・・?-生体高分子の中で作る次世代ディスプレイ光源-」
16:30 依頼講演3 近藤久雄先生(愛媛大学大学院理工学研究科)
「アントラセン単結晶薄膜を用いた微小共振器におけるキャビティポラリトン」
17:00 講演会閉会(塩江温泉へ移動)
19:00 懇親会および討論(塩江温泉)
2012年5月26日(土) 会場:塩江温泉 新樺川観光ホテル
9:00 招待講演3 太田和親先生(信州大学繊維工学部)
「有機薄膜太陽電池を目指した液晶性フタロシアニンの自己組織化」
10:00 依頼講演4 中西尚志先(物質・材料研究機構)
「分子自己組織化の精密制御からたどり着いた非組織化材料:無溶媒常温液状材料」
10:30 若手講演1 濱田守彦先生(香川大学工学部)
「電子移動制御による単一量子ドットの光学特性変化」
11:00 依頼講演5 石川善恵先生(香川大学工学部)
「液中レーザー溶融法による球状粒子の合成」
11:30 閉会の辞 鶴町徳昭(香川大学工学部)
11:35 解散
参加費(宿泊費 予稿集代金含む)
学会正会員 18000円
学会非会員 20000円
学生会員 15000円
ネマチック液晶相の電気伝導 (終了)
日時:2007.3.31. (Sat)
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス
分子機能の集積と有機電子材料のフロンティア (終了)
日時:2006.8.21. (Mon)
場所:産総研 臨海副都心センター
有機太陽電池の新展開
分子配向・自己組織化が築く光電変換のブレークスルー (終了)
日時:2006.4.14.(Fri)
場所:東洋テクニカ 東京本社
分子結晶性有機半導体のフロンティア
分子配向が拓く有機トランジスタ技術 (終了)
日時:2005.12.12.(Mon)
場所:東洋テクニカ 東京本社
有機エレクトロニクスと液晶科学
電子機能材料の未踏領域を求めて (終了)
日時:2005.7.29.(Fri)
場所:東京工業大学 国際交流会館